2023年も明けて1週間以上が経過。。。
2022年は世間では円安、物価高。個人的には住宅購入とそれに伴う住宅ローンの契約。何かとお金・投資に関連する事柄が多くあった1年でした。
去年も記事にしましたが私の2022年のタンタンと投資の振り返りと、2023年のタンタンと投資戦略について少し書いておきます。
まずは筆者(私の)スペック
筆者(私の)スペックはこんな感じです。
私のスペック
- 40代、大阪府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- IT系エンジニア ← 転職経験なし
- 戸建て住宅住まい
- 自家用車所有
- 家賃(住宅ローン)は私(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
私(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金← 今は停止中- 残額はそれぞれで管理
夫婦それぞれの財布の詳細はお互いあまり深堀はしていません。ただ、現状、どちらかが働けなくなっても家計の運営に支障がないとは思っています。(少なくとも私の分だけでも生活はできるかなと)
こういった筆者の2022年のタンタンと投資戦略の振り返りと2023年の投資戦略をこの後説明します。
2022年のタンタンと投資振り返り
下表は2022年の投資信託の評価額の推移です。画像はマネーフォワードから切り取ってきました。
2022年は上がったり下がったりいろいろありましたが、終わってみたら少しのマイナス。年間を通じてのマイナスは2018年以来ですかね。
図上では左端と右端では右端のほうが高い位置にありますが、年間の積立額を考慮するとマイナスになっています。
2022年の毎月のタンタンとつみたて投資については月一回の記事にしています。それぞれのリンクを下に入れておきます。この記事を書くにあたって読み返しても、月によって良かったり悪かったりが繰り返していそうですね。
あと、去年の振り返りの記事で「そろそろ1年を通じて大きなマイナスになるようなリーマンショックのような出来事があると思っています。」って書いていましたが、2022年はリーマンほどではなかったですがマイナスとなった一年になりました。こんなに早く状況が変わるとは思わなかった。。。
2023年のタンタンとつみたて投資戦略
投資戦略と書いていますがすることはこれまでと同じです。タンタンとつみたて投資を続けるだけです。
積立額、購入するファンドについても2022年に引き続き維持する予定です。
2023年はガマンの一年になるかなと予想。下落相場が続いても握力強くもち続ける一年になりそうです。
2024年にNISAの制度が変わりますので、今年の年末には戦略の大きな見直しが必要になります。つみたて枠と成長枠の配分などはこれから1年かけて考えます。
最後に2011年〜2022年末までのつみたて投資振り返り
2020年8月からタンタンとつみたて投資にタイトルを変えて毎月のつみたて投資の投資先と投資額を公開していますが、インデックス投資信託を中心とした積立投資は2011年より始めています。(インデックス投資信託以外を含めると2007年末から投資信託を中心とした投資を始めています)
2011年から2022年末までのつみたて投資の投資額(青線)と評価額(赤線)の推移は下表になります。
評価額の傾きは2022年は少し緩くなってしまいましたね。投資額(青線)との間隔が少し狭くなってしまったので、1年を通してみるとマイナスとなったことがよくわかる一年となりました。
こうやって図にしてみるとコロナ以降の伸びがいかに大きいかがよくわかりますね。その反動が来ていると思うとしばらくは厳しい時期が続くのかもしれないですね。
まとめ
2022年は久々に年間を通じてマイナスとなってしまいました。物価高、円安など国内の状況は2023年もあまりよい材料はなさそうですが、タンタンとつみたて投資を継続していきます。
みなさまは2023年の投資戦略はありますか?もう、年が明けて1週間過ぎましたが検討してみるのはいかがでしょうか?