1月2月は風邪やコロナ感染被疑で長期の休みを頂いていました。そして3月は通常運転に戻り、今年に入ってやっと働いたなって、気になった一ヶ月でした。
ただ、4月からはリモート勤務がなくなり、毎日出勤となったためテンションが大幅ダウン真っ盛りのおじさんです。
3月の市況は、株式相場は月の前半で底となり、後半は一気に右肩上がりとなりましたなね。今年のマイナスは完全に取り戻せた一ヶ月となりました。
ちなみに、今回は2020年8月からタンタンとつみたて投資にタイトルを変えてからの21回目。
タンタンとつみたてというタイトルは、文字通り淡々と続ける投資を文字の見た目を良くするために変えました。
コツコツ投資とも呼ばれますが、よく使われているので、あえて違ったタイトルにしています。
2022年3月の振り返りと、2022年4月のタンタンとつみたて投資の実績(予定含む)です。
2022年3月の投資資産の振り返り。
2022年3月の1ヶ月間のわたくしの投資資産(投資信託)の状況です。
- 3月は一旦底を迎えたあとは一気に戻して、含み損が解消した状況になりました。
3月途中までは下落が続きましたが、その後は一気に戻しましたね。
今年に入ってのマイナスは一旦解消しました。その証拠が次の3ヶ月の推移。
3月前半でお底を迎えたあとは年初よりも高いところで終了しました。
4月のこのペースが続いてくれるといいのですが。
2022年4月つみたて投資について
2022年4月の私のつみたて投資(予定を含む)の内訳です。
毎月のことですが、つみたて投資は「つみたてNISA」と「特定口座」の2つの口座を使っています。口座ごとに投資しているファンドと今後の投資方針を紹介します。
つみたてNISA口座を使った投資
2020年6月から「つみたてNISA」で積み立てているファンドはこの4つです。
積立投資ファンド |
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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等形) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス |
この4つでつみたてNISAの月当たりの上限(33,333円)を使い切るようにしています。
内訳としては
- 「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が3,333円/月
- それ以外が10,000円/月の合計33,333円/月を積み立てています。
一番大事なことは、どのファンドを買うかよりもタンタンと積み立てを続けることです。
2022年3月以降も上記の内容でタンタンと積み立てていく予定です。
つみたてNISA以外の積立投資(特定口座)
つみたてNISA以外にも下記のファンドを継続して積み立てています。
積立投資ファンド |
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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
額としてはそれぞれ2.5万円ずつですね。
余裕資金の範囲で特定口座でもつみたて投資をしています。
不定期枠(特定口座)
不定期で購入します。購入の原資は楽天ポイントです。通常ポイントはすべて下記のファンドの積み立てを行います。
積立投資ファンド |
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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
2022年2月は761円分の楽天ポイントをここに回すことができました。今月は通常ポイントがほとんどたまっていなかったので、少なめです。
その他投資ネタトピック
投資信託とは別に個別株をいくつか保有しています。個別株で大きく2つのトピックスがあります。
優待目当ての個別株の損切り
個別株は主に優待目当てで購入していましたが、いくつかの銘柄は大きく元本割れをしていました。
3月の一番の底を迎える前に損切りをしました。
マイナス学は結構な金額になりましたね。
配当金の振り込みがありました
3月は2つの個別株の配当金と1つの海外ETFの配当金が振り込まれました。
合計で2万円くらい。
優待株の損切りを行いましたが、完全に売却したわけではなく、一部は残しています。
3月に配当があった個別株はJTとポーラ・オルビスグループ。
どちらも株主優待がありますがしばらくは保有を続ける予定です。
まとめ
3月になって下げ相場の底を迎えて、年初来、初めてのプラスに転じました。
株価は上がっていますが、同時に物価も上がっている。
余り儲かっているって実感はないですが、つみたて投資は淡々と続けていきます。
つみたて投資は楽天証券で行っています。
最近、相次ぐサービスの改悪であまりおすすめできませんが、私は楽天でのつみたて投資を継続します。
理由は手間がかかるからです。他社も改悪するかもしれないので慌てて乗り換えるのはあまりいい手ではないと考えています。
投資はもちろん自己責任で行ってください!!