2022年の年始めからひどい風邪を引いてしまい、1ヶ月間体調が優れない状態が続いてしましました。それと時を同じくして株式市場も風を引いたかのごとく下落が続きました。
下落が続いてもタンタンとつみたて投資家である私は動かずです。動く必要もないですしね。
ちなみに、今回は2020年8月からタンタンとつみたて投資にタイトルを変えてからの19回目。
タンタンとつみたてというタイトルは、文字通り淡々と続ける投資を文字の見た目を良くするために変えました。
コツコツ投資とも呼ばれますが、よく使われているので、あえて違ったタイトルにしています。
2022年1月の振り返りと、2022年2月のタンタンとつみたて投資の実績(予定含む)です。
2022年1月の投資資産の振り返り。
2022年1月の1ヶ月間のわたくしの投資資産(投資信託)の状況です。
- 月初に最高値を付けてからは下落一直線。
1月は下落一直線でした。約10%くらい最高値から落ちましたね。
このくらいは想定の範囲内です。まぁ、どれだけ下がってもタンタンと続けるだけなんですけどね。
2022年2月つみたて投資について
2022年2月の私のつみたて投資(予定を含む)の内訳です。
毎月のことですが、つみたて投資は「つみたてNISA」と「特定口座」の2つの口座を使っています。口座ごとに投資しているファンドと今後の投資方針を紹介します。
つみたてNISA口座を使った投資
2020年6月から「つみたてNISA」で積み立てているファンドはこの4つです。
積立投資ファンド |
---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等形) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス |
この4つでつみたてNISAの月当たりの上限(33,333円)を使い切るようにしています。
内訳としては
- 「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が3,333円/月
- それ以外が10,000円/月の合計33,333円/月を積み立てています。
つみたてている商品を分散することに対しては人によって色々考え方があります。「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」だけにしている、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」だけの人、色々です。
大事なことは、タンタンと積み立てるだけです。
2022年2月以降も上記の内容でタンタンと積み立てていく予定です。
つみたてNISA以外の積立投資(特定口座)
つみたてNISA以外にも下記のファンドを継続して積み立てています。
積立投資ファンド |
---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
額としてはそれぞれ2.5万円ずつですね。
余裕資金の範囲で特定口座でもつみたて投資をしています。
不定期枠(特定口座)
不定期で購入します。購入の原資は楽天ポイントです。通常ポイントはすべて下記のファンドの積み立てを行います。
積立投資ファンド |
---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
2022年1月は5,388円分の楽天ポイントをここに回すことができました。2021年12月のセールで大量の買い物をしたのでポイントも大量にゲットできました。通常ポイントは残さず投資信託購入に回せました。
その他投資ネタトピック
1月は特にないですね。
まとめ
2022年は下落から始まりました。
下落幅を1年を通じて取り返せるのか、下がっていく一方なのか。タンタンと投資する上ではあまり関係なく、ただただタンタンと決めたことを続けるだけですね。
つみたて投資は楽天証券で行っています。
こちらも毎月書いていますが、自分は楽天証券の楽天カード決済で投資を行っています。
この方法のメリットは、最大月50,000円までの買い付けに対して1%の楽天ポイントが確定で付与されることです。投資で1%稼ぐというのもかんたんなことではないので、”確定で”1%の利益があるというのはお得感があります。
5万円を超える分は現金決済です。
投資をするのであれば楽天証券がおすすめです。タンタンとつみたてていくとポイントも貯まります。ポイントを使って再投資するのもありです。それ以外にも楽天でショッピングで使うというのもいいと思います。ポイントの使いみちがたくさんあるということが楽天ポイントの一番の強みです。
投資はもちろん自己責任で行ってください!!