40代DINKS家庭の2022年2月の家計状況です。
夫側のみとなります。
2022年1月はまずまず良い感じで過ごせました。2月も同様にいい感じで過ごせたかどうかは記事を読んでみてください。
私のスペック
毎月変わらずですが私のスペックはこんな感じです。
私のスペック
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- IT系エンジニア
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込) → 2022年7月新居完成予定
- 自家用車所有
- 家賃は私(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
私(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金← 今は停止中- 残額はそれぞれで管理
家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。
家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。
2022年2月の家計簿(支出編)
2022年2月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに私(夫)分のみです。
妻とは財布を分けておりますので、妻の支出は含まれておりません。また、私の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。
2022年2月も意識して出費を抑えるようにし、実際に出費も減らせたかと思います。ただ、1月の出勤が少なく、残業代が減った分、収入も減りました。
2月の支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)
カテゴリ | 内訳(%) |
---|---|
住宅 | 65.2% |
食費 | 8,8% |
健康・医療 | 4.9% |
交通費 | 4.6% |
税・社会保障 | 4.2% |
教養・教育 | 4.1% |
通信費 | 3.2% |
衣服・美容 | 1.9% |
趣味・娯楽 | 1.2% |
その他 | 1.0%未満 |
特別な支出 | 1.0%未満 |
日用品 | 1.0%未満 |
いくつかの項目について補足しておきます。
住宅費
住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらないです。
- 家計に占める住宅費の割合が上がれば出費額の総額が下がる。
- 家計に占める住宅費の割合が下がれば出費額の総額が上がる。
といった流れを意識し、かつ、毎月の支出を把握するときのものさしにしています。
2月も1月に引き続き60%を超えることができました。この金額は毎月固定なので割合が増えたらその分、住宅費以外の支出を選らせたことになります。
3月からは住宅ローンの建物分も追加になり、賃貸を退去するであろう7月か8月までは負担が大きくなりそうですね。
食費
食費はコンビニと週末外食の2つでほとんどを占めていますね。
ほぼこづかいです。
健康・医療
2月は通院費です。2か月連続で1万円の出費。健康になりたい。
税・社会保障
ここはふるさと納税です。
定期的に下記のお米をもらうためにふるさと納税を利用しています。
【ふるさと納税】米 5kg 白米 コシヒカリ 魚沼 令和3年 B7-37新潟県魚沼産(長岡川口地域)コシヒカリ5kg 価格:11,000円 |
2022年2月までは5kgで10,000円でしたが、3月からは5kgで11,000円に代わっていましたね。代わりに4.5Kgで10,000円というものも追加されていました。
3月からは同じ新潟県長岡市ですが別の米に変えました。
2022年2月の貯蓄率
2022年2月は貯蓄率25%。
出費は1月よりさらに抑えることができましたが、1月の残業が減ったので貯蓄率は25%くらいとなりました。
3月はさらに残業が減るので貯蓄率はさらに減る見込みです。
まとめ
2022年2月は1月に引き続き目標通り節約ができた1ヶ月になりました。
3月から7月または8月まで住宅ローンと賃貸の2重払いとなるため出費は多くなり貯蓄に回せる額が減る予定です。ただ、2重払いでも赤字はならないようには節約をしたいなと思います。
以上、駄文失礼しました。