夫側のみとなります。
2021年12月が買い物をしすぎましたので1月の家計簿は引き締めていこうと思いました。結果はマズマズ。詳細は記事を読んでみてください。
40代で平凡サラリーマンがどういったことにお金を使っているのか参考になれば幸いです。
私のスペック
毎月変わらずですが私のスペックはこんな感じです。
私のスペック
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- IT系エンジニア
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込) → 2022年7月新居完成予定
- 自家用車所有
- 家賃は私(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
私(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金← 今は停止中- 残額はそれぞれで管理
家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。
家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。
2022年1月の家計簿(支出編)
2022年1月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに私(夫)分のみです。
妻とは財布を分けておりますので、妻の支出は含まれておりません。また、私の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。
2022年1月は意識して支出を減らしましたので、1ヶ月としてはマズマズでした。
支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)
カテゴリ | 内訳(%) |
---|---|
住宅 | 62.2% |
その他 | 10.6% |
交通費 | 7.2% |
健康・医療費 | 4.5% |
食費 | 4.2% |
特別な支出 | 3.4% |
通信費 | 2.9% |
教養・教育 | 2.2% |
自動車 | 1.5% |
趣味・娯楽 | 0.8% |
いくつかの項目について補足しておきます。
住宅費
住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらないです。
- 家計に占める住宅費の割合が上がれば出費額の総額が下がる。
- 家計に占める住宅費の割合が下がれば出費額の総額が上がる。
といった流れを意識し、かつ、毎月の支出を把握するときのものさしにしています。
1月は久々に60%を超えました。特に今は住宅ローンと家賃の2重払となっているのでこの位の数字にはしたいと思っていましたので、今月は目標達成といったところでしょうか。
2月も引き続き節約に努めていきます。
その他
その他の出費はクレジットカードの年会費とかです。
本来ならこういったものは無料のカードで済ますのが良いのですが、もうずっと使っているのでもうしばらくは継続ですかね。
交通費
1月も12月に引き続き毎日出勤となりました。
ただ、このあと書きますが前半は自宅で寝込んでいましたので出勤日数は14日だけでした。
健康・医療費
2021年大晦日に発熱し、正月は完全な寝正月となりました。
熱も下がらずコロナの可能性もあったので1月2日に休日診療所に行ったのを皮切りに、病院には何度か足を運ぶことに。
内科、眼科、歯科といろいろ行ったので医療費の出費が大きくなってしまいました。
2022年1月の家計簿(収入編トピックス)
1月は給料のみでした。
12月は残業時間が多かったので、ボーナス月を除くと最近では一番多い給料になりました。
その分、2月以降は手取りが少なくなる見込みです。
2022年1月の貯蓄率
2022年1月は貯蓄率40%。
出費を抑えられたこと、給料が通常よりも少し多かったので貯蓄率は40%を少し超えました。
2月以降もこの位の数字を目指して節約に努めてまいりたいなと思います。
まとめ
2022年1月は目標通り節約ができた1ヶ月になりました。
このペースで2月以降も過ごしていきたいなと考えています。
以上、駄文失礼しました。