40代DINKS家庭の2021年7月の家計状況です。
夫側のみとなります。
タイトルにも書いたとおり、7月から住宅ローンの返済が始まりました。完成は1年後なんですが土地分の支払いがすでに始まっています。
興味のある方は御覧ください。
筆者の属性
毎月変わらずですが筆者の属性はこんな感じです。
筆者の属性
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
- 自家用車所有
- 家賃は自分(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
- 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
- 残額はそれぞれで管理
家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。
家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。
2021年7月の家計簿(支出編)
2021年7月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに自分(夫)分のみです。
妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。また、自分の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。
2021年7月の収支は投資信託で積立している額くらいがプラスになっています。
支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)
カテゴリ | 内訳(%) |
---|---|
住宅 | 63.1% |
交通費 | 13.7% |
食費 | 11.0% |
健康・医療費 | 4.3% |
趣味・娯楽 | 3.1% |
通信費 | 2.9% |
日用品 | 1.5% |
保険 | 1%未満 |
いくつかの項目について補足しておきます。
住宅費
住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらないです。
- 家計に占める住宅費の割合が上がれば出費額の総額が下がる。
- 家計に占める住宅費の割合が下がれば出費額の総額が上がる。
といった流れを意識し、かつ、毎月の支出を把握するときのものさしにしています。
今月も60%を超えてきました。冒頭に書いた通り住宅ローンの支払いが始まりました。完成までまだ1年位ありますが土地分の支払いは始まっています。
支払いを入居時からとすることも可能ですが、入居までの間は利子のみを払っていくことになるので、1年で大体5〜10万円くらい払うことになります。無駄を省く意味でも支払いを7月よりはじめました。
交通費
7月からリモートワークの頻度が下がり、出社することが多くなりました。
昨年くらいから出社時の交通費は都度精算となりましたので、毎回出社するときにSuicaから支払うようにしています。
この額は翌月の給料日に精算となりますので厳密に言うと出費ではないかもしれません。
あとは友人と1泊で登山に行きましたが、その時の電車代も結構かかっています。
2021年7月の家計簿(収入編トピックス)
7月は給料以外の収入はなく書くことがないですね。
強いて言うなら買い物で得た楽天ポイントが少々振り込まれたくらいです。
2021年7月の貯蓄率
2021年7月は貯蓄率25%。
前月からは大きく下がりましたがまずまずの数字ですね。
住宅が完成して今の賃貸の支払いがなくなるまではこのくらいの貯蓄率をキープできればOKです。
まとめ
2021年7月はローンの支払が始まったので節約すれども貯まらずといった1ヶ月でした。
当面はこの状況が続くので、ますます毎月の書くネタが無くなってくるなと危惧しております。
以上、駄文失礼しました。