家計簿

40代DINKS家庭の家計事情(2021年3月分)



40代DINKS家庭の2021年3月の家計状況です。

夫側のみとなります。

3月は支出を減らし、臨時収入がいくつかありましたので大幅な黒字を達成できました。

 

興味のある方は御覧ください。

筆者の属性

毎月変わらずですが筆者の属性はこんな感じです。

筆者の属性

  • 40代、京都府在住
  • 家族構成は、妻との2人(子供なし)
  • 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
  • 自家用車所有
  • 家賃は自分(夫)が負担
  • その他生活費は妻が負担
  • 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
  • 残額はそれぞれで管理

家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。

家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。

2021年3月の家計簿(支出編)

2021年3月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに自分(夫)分のみです。

 

妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。また、自分の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。

収支でいうと2021年3月は投資分+共通の口座に入れている貯金分がプラスになりました。加えて、確定申告の所得税還付、株式の配当金分もプラスに加えられました。

支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)

カテゴリ内訳(%)
住宅43%
特別な支出20%
食費9%
自動車5%
趣味・娯楽4%
健康・医療4%
通信費4%
交通費3%
衣服・美容1%
教養・教育1%
水道・光熱費1%未満
保険1%未満

いくつかの項目について補足しておきます。

住宅費

住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらないです。

  • 家計に占める住宅費の割合が上がれば出費額の総額が下がる。
  • 家計に占める住宅費の割合が下がれば出費額の総額が上がる。

といった流れを意識し、かつ、毎月の支出を把握するときのものさしにしています。

今月は先月に引き続きに40%を超えてきました。割合が50%になることを目標にしているので、数字としてはまずまずです。

次に上げる特別な支出をやめておけば50%を超えられたかなと思うと、少し後悔しています。

 

特別な支出

3月は特別な支出としてCAMPFIREで色々買ってしまいました。

買ったものを公表するのは少し恥ずかしいので差し控えさせっていただきますが、CAMPFIREの商品は色々面白いものが多いので、思わず購入してしまいました。

 

その他

先月までは夫婦共有の口座に回していたものをその他に含めていましたが今月から支出から外すことにしました。実質貯蓄だったので、支出に含めることに違和感があったためです。

 

2021年3月の家計簿(収入編トピックス)

2021年3月の収入については給料以外に色々ありましたので紹介します。

確定申告の所得税還付

ここ数年、毎年確定申告しております。確定申告の受付開始直後に行きましたので3月中に還付を受けることができました。

還付対象としては

  • ふるさと納税
  • 医療費控除
  • 配当金控除
  • 外国税控除

が対象となりました。

医療費控除の対象が多く申請書を書くのに大体のべ1人日くらいかかりました。しかし、仕事の時給よりも高くなりコスパは良い作業だったかと思います。

配当控除、外国税控除は入力がかなり面倒でしたが、ちゃんと税金が還付されたのでやってよかったですね。

 

ふるさと納税はご自分の収入の範囲でできる額いっぱいにすることはおすすめです。注意点は同じ年収でも家族構成や医療費控除などの控除によって限度額が変わることですね。このあたりは少し勉強すれば理解できるかと思いますんので、ふるさと納税は誰でもできる絶対にやったほうがいい節税策ですね。

確定申告も最初の一歩が大変でしたが、5年以上続けていればなれてしまうので、めんどくさなっていう感情もなくなっていきますよ。

株式の配当

12月権利確定の株式の配当が振り込まれました。

配当のピークは3月権利確定の6月振り込みです。私の場合、次に配当の金額が大きいのが12月確定、3月振り込みとなります。

再投資に回すほどの額ではないですが貯蓄率を上げるのには貢献してくれたと思います。

 

2021年3月の貯蓄率

2021年3月は貯蓄率約50%を超えました!!

今月は支出がかなり減ったことと臨時収入がいくつかあったので、貯蓄率が50%を超えました。投資に回している額より大きいので現金と敷いてもそこそこの額が残りました。

 

まとめ

2021年3月は大きな黒字となりました。

支出を減らすことを意識していました効果が出たと思います。しかし、まだまだ無駄と思うような買い物も多いです。

支出を減らしているのはこれから住宅購入を考えており、少しでもローンの額を減らすべく頭金を増やしたいという動機があります。

標があると貯蓄を増やすのもがんばれますね。

 

 

以上、駄文失礼しました。

 

 

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