40代DINKS家庭の2020年12月の家計状況です。
夫側のみとなります。
毎月毎月公開しているのは、数少ない読者の誰か一人にでも家計を運営する参考になればと思い続けています。
興味のある方は御覧ください。
筆者の属性
毎月変わらずですが筆者の属性はこんな感じです
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
- 自家用車所有(ローンあり)
- 家賃は自分(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
- 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
- 残額はそれぞれで管理
家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。
家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。
2020年12月の家計簿(支出編)
2020年12月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに自分(夫)分のみです。
妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。また、自分の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。
収支でいうと12月はボーナスのおかげで黒字となりました。
支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)
カテゴリ | 内訳(%) |
---|---|
住宅 | 35% |
趣味・娯楽 | 15% |
その他 | 11% |
食費 | 10% |
自動車 | 7% |
衣服・美容 | 4% |
教養・教育 | 4% |
日用品 | 3% |
通信費 | 3% |
特別な支出 | 2% |
水道・光熱費 | 1%未満 |
保険 | 1%未満 |
いくつかの項目について補足しておきます。
住宅費
住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらないです。
- 家計に占める住宅費の割合が上がれば出費額の総額が下がる。
- 家計に占める住宅費の割合が下がれば出費額の総額が上がる。
といった流れを意識し、かつ、毎月の支出を把握するときのものさしにしています。
今月は平常時に戻りつつありますが、40%を切っているので、やや出費の多い月となりました。割合が50%になることを目標にしていますが、数字にとらわれて生活が窮屈になるのも嫌なので、この位の数字であればまぁ、良しとしています。
食費
12月は週末に近くの喫茶店で朝ごはんと取るのがルーティンになったので、その分食費の割合が大きくなりました。
衣服・美容費
12月になって寒くなってきたので、ユニクロの極暖ヒートテックインナーと靴下をまとめ買いしたことで金額が大きくなりました。
ヒートテックインナー2枚、ヒートテック靴下4足は在宅勤務時の寒さを凌ぐのにおおきく役立っています。必要経費かなと思っています。
2020年12月の家計簿(収入編トピックス)
12月はボーナス支給月なので、単月で見ると収支は大幅なプラスです。
2020年12月の貯蓄率
2020年12月はボーナス分は貯金できましたので収入の半分以上は貯金に回せています。12月はボーナスと言うある意味ラッキーな収入がありましたので半分以上を貯金するというのはある意味必要なのかなと思います。
まとめ
12月は黒字化型に戻すことができました。
ただ、細かな支出が多くまだまだ見直せるポイントは多いです。
2021年は家を買おうと思っていますので、無駄遣いは少しでも減らしていきたいものです。
以上、駄文失礼しました。