前にサブスクリプションの見直しをしたのが2020年3月でこのブログにも「サブスクリプションの見直し(2020年3月編)」として記事にしました。
9月からの月額(年額の場合は12で割った)の合計と、3月から始めたこと、やめたことをまとめておきます。
ブログ読者さんの役にたてば幸いです。
2020年8月のサブスクリプションの見直し結果
見直し結果
見直し前:13,300円(月額)
↓↓↓↓
見直し後:約2,600円(月額)
10,000円ちょっとの節約となりました、見直し内容についてはこのあとに説明します。
2020年8月末のサブスクリプション見直し
2020年3月から8月末にかけて変更があったサブスクリプションです。
- Youtubeプレミアム(ソロ→ファミリープラン、itunes→GooglePlay)
- dマガジン→楽天マガジン
- アーバンフィット24(解約)
YouTubeプレミアム
YouTubeプレミアムは3月時点でも利用していましたが、3月時点ではiOS契約で割高だったんですが、これを解約した上で、Google直契約にし同時にファミリープランに加入しました。
iOSで契約する1,550円/月
↓
Google直契約+ファミリープラン 1,780円/月
金額は大きくなりましたが奥さんのアカウントでもYouTubeを広告無しで視聴できるようになったので、世帯でのQOLは大幅に向上しました。
YouTubeプレミアムの支払いにはGooglePlayのプリペイドカードでの入金も可能なので、私の場合、持て余している楽天ポイントをGooglePlayのカードに交換・入金したものを使っています。楽天経済圏の人間としては持て余しているポイントの使い方としてはよく使う方法ですね。
dマガジン解約→楽天マガジン契約
dマガジンですが楽天マガジンと比べるとやや割高であったので、最近乗り換えを行いました。
- dマガジン(月額440円(年額5280円(税込み))
↓
- 楽天マガジン(年額418円(年額プラン3960円(税込み))
月額22円、年額プランで換算すると年1320円の差額。
正直、この変更は少し後悔しています。アプリのできはdマガジンのほうが完成度が高いので、雑誌をスラスラ読むというのであればdマガジンのほうが良かったと思います。
まあ、楽天マガジンも楽天ポイント払いができるので、余らせている期間限定ポイントを使って支払うことでポイントを無駄なく使えるという意味で変更してもよかったかなと。
アーバンフィット24(ジム)解約
スポーツジムです。
- 月額10890円
↓
- 0円
2020年4月頃からジムが一時閉鎖となり、6月に再開された後に今度は私自身のケガのためしばらく足が遠のいておりました。
ジムは再開されていますが、トレーニング中のマスク着用の義務化、リモートワークでそもそも外出することがなくなり、これからますます通わなくなりそうなので、ここは思い切って解約することにしました。
ジムの解約によって1ヶ月のサブスクの大半がなくなるので、浮いたお金は毎月の投資額に追加する予定です。
継続利用中のサブスクリプション
今後も確実に継続するサブスクリプションはこの3つです。
マネーフォワードME
このブログでも何度も紹介しているマネーフォワードです。
年払いで5,300円
家計簿はざっくりとでもつけておいたほうが良いのですが、このアプリの強みは様々なサービスとの連携ができること。
特に、キャッシュレス生活との親和性が高く、お金の出入りをすべて自動で記録してくれます。このアプリ上で自分がすることは現金を使ったときの入力と、月1回程度、仕訳が間違っていないかを確認し、仕訳をやり直すくらいです。
こちらはAppleのApp Storeで購入し支払いを行っています。App Storeはアプリ購入時には登録したクレジットカード払いにすることもできますがitunesカードでプリペイドで払ったところからのシイ払いもできます。
itunesカードも楽天ポイントから購入ができますので、毎月余っている楽天ポイント(期間限定ポイントを含む)をitunesカードにもわりふっています。
Cyclemeter
これはアプリ名の通り自転車の走行ログを記録してくれるアプリです。
年払いで1,150円
もともとはアプリ購入だけで使えましたが流石にApple Watchが出てきた頃から開発費・維持費がかさむのかサブスク対応になりました。
自転車の走行ログを記録とありますが、ウォーキングやランニングなどでも利用できますので、最近はもっぱら会社の昼休みのウォーキングのログを取るときに利用しています。
一番古いログが2011年なので、もう10年近く利用していますね。
今後もこのアプリが続く限り利用すると思います。
Amazon Prime
最近は楽天経済圏に買い物先を移し替えたので、利用することが減りましたが一応継続です。
年払いで4,900円
たまに急ぎで必要となる日用品などを頼むとやはり楽天に比べて届くまでのスピードには安定感があります。
PrimeVideo、PrimePhotoなども使っているので、これも継続ですね。
まとめ
見直し前:13,300円(月額)
↓↓↓↓
見直し後:約2,600円(月額)
月額で10,000円の節約、年額で12万円。大きいですね。まぁ、ジムに通えなくなったので、その分どこかで体を動かすようにしないといけないですね。
節約できた額はすべて投資にまわす予定です。
年払いにしているものなど意外と使っていないものも多いので、たまに見直しをかけるのはいいのかもしれませんね。
そもそもサブスクリプションとは
Wikipediaではこのように説明されています。過去の記事からコピペしてきました。
サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。「サブスク」とも略される。
英語の「サブスクリプション」(英語: subscription)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある。転じて「有限期間の使用許可」の意味となった。(Wikipedia:サブスクリプション方式より引用)
以上