40代DINKS家庭の家計事情です。
夫側のみとなります。
3月分を記事にできていなかったので4月分とまとめて紹介します。
興味のある方は御覧ください。
※毎月更新しています。最新の家計簿情報はこちら
筆者の属性
筆者の属性はこんな感じです
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
- 自家用車所有(ローンあり)
- 家賃は自分(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
- 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
- 残額はそれぞれで管理
家計簿というか収入支出はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後紹介する家計簿はすべて自動で入力してくれます。
あと、2020年に入ってからキャッシュレス化を進めていますので、キャッシュ(現金)で支払ったもの以外はほぼ自動で家計簿に仕分けされます。
2020年3月の家計簿(支出)
2020年3月の家計の支出を下記の図にだしました。ちなみに自分のもののみで妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。
収支でいうと「プラス」となっているので上々だと思います。貯蓄・投資に回している分としては手取り収入の2割くらいになっているので、"上々"との評価で問題ないですね。
2020年3月の家計簿で全体に占める割合の大きいものの住宅、交際費、その他について見ていきます。
住宅費
家賃は自分持ちです。
だいたい給与の25%〜30%くらいの割合になります。よくあるマネー本で紹介されている数字の範囲に収まっているので問題無しとしています。
現状、賃貸なのと年齢的なことを考えるとそろそろ持ち家を検討をはじめました。
今から家を探して、購入となると35年ローンで完済は80歳…ちょっと悩むね。
交際費
3月は父の古希祝いでごちそうをしたため、その分交際費が大きくなっています。
古希祝いをどのカテゴリーに入れようかと悩みましたが、ここしかありませんでした。これは毎月あることではないので、金額にはこだわらずどんと使いました。
2020年4月の家計簿(支出)
2020年4月の家計の支出を下記の図にだしました。3月分と同じく自分の分のみとなります。
収支でいうと「若干のマイナス」となっています。マイナス原因は趣味費にお金がかかったためですね。図にするとわかりやすい。
趣味費
趣味のロードバイクのメンテナンス(2台分)代+奥さん用に1台のパーツ交換代ですね。
奥さん用のロードバイクですが、自分が趣味として始める切っ掛けの1台です。2005年モデルでもう、まるまる14年使っています。その間、フレームとサドル以外のパーツはほぼ交換しています。その費用だけで元々の自転車1台分の額を欠けてしまいました(汗)。
今回のパーツ交換は奥さんと同じ趣味を楽しむための出費なので、自分の小遣いを前借りするような形で思い切って支払いました。
まとめ
理想としては3月の支出から交際費を覗いた分、4月の支出から趣味費を除くと理想的な家計に近づきます。
5月は理想的な家計に近づけるチャンスなので、無駄遣いすることなく1ヶ月を過ごしたいですね。