4月14日は昨日に引き続きロードバイクツーリングです。
このひは「しまなみ海道」を走ってきました。
しまなみ海道は宿から走るとちょうど70Kmで、昨日ほどは走らないから朝ごはんはゆっくりリト食べての出発となりました。宿泊は「大潮荘」これまで何度もしまなみ海道を発しっていますが、来島海峡大橋の近くにこんな宿があるとは驚きでした。
来島海峡大橋〜伯方島
来島海峡大橋はしまなみ海道でも一番大きな橋で、橋の全長だけでも3Km位あります。高さは結構ありますが、橋までの自転車でのアプローチはだいたい3%くらいの斜度で、それほどはきつくならないよう設計されています。
写真は尾道川からです。生憎の天気です。
来島海峡大橋を渡った後、体力あり班となし班に分かれて別行動となりました。
私は残念ながら体力なし班に。大島で別れてから次の橋までは結構な上りで、そこでもかなり苦戦するくらいでしたので、なし班にしてよかったと。
次の博多島へは伯方・大島橋を渡っていきます。写真は橋を渡り終わったところからとったものです。
伯方島での楽しみは道の駅で食べられるはかたの塩ソフトクリームです。
伯方島は「はかたのしお」のはかたで、それを混ぜ込んだこのソフトクリームは絶品で、しまなみ海道を走るときには毎回よります。走っていると甘いものとか食べたくなるので、それを補うのにちょうどよいです。
大三島〜尾道
伯方島の次は大三島です。大三島橋を渡って移動します。
橋を渡った後、坂を下るときに桜がまだ残っていたので、自転車と一緒に写真を取りました。2019年は桜を長い期間楽しめましたね。
大三島橋から次の生口島に渡る多々羅橋にかけての登りの入口近くにある道の駅は絶好の写真スポットです。ご多分にもれず、自分も1枚。
この多々羅橋は広島県と愛媛県の県境で、橋の上に研究を示す看板がありました。この県境をの写真をとっているときにアジア系の人相をした熟年カップル(自転車に乗っていた)に英語で写真撮りましょうか?と声をかけられました。思わず「No thanks」と答えましたが、とってもらえればと後々反省しながら数百メートル走りました。前に来たのが5年以上前でしたが、そのときにすれ違う人たちはほぼ日本人でしたが、この日はこの夫婦以外にも中国人の自転車に乗った段たちや、ヨーロパ系のツーリングをしているカップルやファミリーをいくつもすれ違い、本当にインバウンドが増えたんだなと改めて実感しました。
多々羅橋では橋脚の真下でおもしろ現象を体験できます。これを体験すると思わず上を見上げたくなること間違いなしです。
多々羅橋以降、生口島、因島、向島は淡々と走ってゴールのおのみちを目指しました。
というか、疲れすぎていて、走りなれていないのでお尻も痛くて、写真を取る余裕がこのあたりからほぼなくなってしまいました。数少ない因島大橋の写真です。
しまなみ海道ですが、向島〜尾道間は自転車の場合、渡船を使います。渡船乗り場がほぼゴール。とりあえず、ゴールまでこれてよかったと一息つけました。
尾道側に渡ったら空腹を満たすために「尾道ラーメン」の店に速攻で行きました。行ったお店は「壱番館」。駅のお店でお土産品としても売られているお店なので、結構有名なようです。
ラーメンを食べた後は小雨の降る中、新尾道駅まで移動。新幹線で家路につきました。
今日走ったコースと記録は
サイクルメータの記録は上のとおりです。
やっぱり走り足りていないようで、お尻を中心に体中が痛くなりました。
道は登り下りはそれほど急坂はないはずなんですが、前日の疲れや体力不足、体重族かの影響でちょっとした坂でもスピードを落とさないといけない始末。。。
運動についてはちょっと方向性を見直そうと思った2日感でした。