40代DINKS家庭の2021年6月の家計状況です。
夫側のみとなります。
タイトルにも書いたとおり、6月に住宅ローンの契約をしました。7月から返済開始なんですがまずは契約時に必要な印紙代を今月は計上してます。
興味のある方は御覧ください。
筆者の属性
毎月変わらずですが筆者の属性はこんな感じです。
筆者の属性
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
- 自家用車所有
- 家賃は自分(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
- 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
- 残額はそれぞれで管理
家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。
家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。
2021年6月の家計簿(支出編)
2021年6月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに自分(夫)分のみです。
妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。また、自分の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。
2021年6月の収支はボーナスが振り込まれましたので大きくプラスです。
支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)
カテゴリ | 内訳(%) |
---|---|
住宅 | 62.5% |
食費 | 10.7% |
特別な支出 | 5.0% |
税・社会保障 | 4.5% |
通信費 | 3.4% |
教養・教育 | 2.9% |
美容・衣服 | 2.7% |
その他 | 2.7% |
交通費 | 2.7% |
趣味・娯楽 | 1.6%未満 |
日用品 | 1%未満 |
保険 | 1%未満 |
いくつかの項目について補足しておきます。
住宅費
住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらないです。
- 家計に占める住宅費の割合が上がれば出費額の総額が下がる。
- 家計に占める住宅費の割合が下がれば出費額の総額が上がる。
といった流れを意識し、かつ、毎月の支出を把握するときのものさしにしています。
今月は60%を超えてきました。冒頭に書いた通りローン契約時に必要な印紙代を含めています。それを割り引いても住宅費の割合は50%を超えてきたので節約はかなりできたと思います。
7月から賃貸マンションの家賃とローンの両方を払っていくことになりますので割合は65%を目安にすることになります。
特別な支出
趣味で買ったGoProの電池と充電器のセット代ですね。あんまり使ってないので浪費です…
税・社会保証
毎度お馴染みのふるさと納税ですね。
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お米がなくなりそうになったら頼むようにしてます。
2021年6月の家計簿(収入編トピックス)
2021年6月は給与に加えて、ボーナスがありました。さらに、株式の配当が振り込まれました。配当金は税引前で約40,000円でした。
株式の配当金は今月分を含めて半年で50,000円くらいです。なので、年間約100,000円位になる見通しが立ちました。株式等は主に株主優待狙いでしています。6月は株主優待の中でも人気の高いオリックスとKDDIの両社からカタログギフトが届きました。
私のおすすめはオリックスの優待品で選択肢も質もKDDIの優待よりも優れている印象です。
その他、楽天ポイントが少々。
2021年6月の貯蓄率
2021年6月は貯蓄率約75%。ボーナスと配当金が大きく寄与してくれました。
来月からローンと家賃のダブルパンチで貯蓄率は下がりますが今月くらい節約が出来たら赤字に陥ることなく過ごせそうです。
まとめ
2021年6月は節約がかなりできた1ヶ月となりました。
しかし、同時に住宅ローンの契約を行い、7月以降は出費が増えることも確定した1ヶ月となりました。
5月に工務店と請負契約を結び、6月からは間取り検討の打ち合わせが始まり家造りがいよいよ本格化してきました。この記事を書いているときは打ち合わせ真っ最中です。この記事を書いているタイミングではほぼ間取りはまとまり、これからは壁紙や証明などを選んでいくことになるタイミングに入っていきます。
毎日の節約も目標があるとがんばれます!!
以上、駄文失礼しました。