家計簿

40代DINKS家庭の家計事情(2020年10月分)


40代DINKS家庭の2020年10月の家計状況です。

夫側のみとなります。

毎月毎月公開しているのは、数少ない読者の誰か一人にでも家計を運営する参考になればと思い続けています。

 

先日の記事でFIRE(Financlal Independece, Retire Early)を目指すには貯蓄額よりも貯蓄率のほうが大事であることを学びましたので、今月から貯蓄率についても言及していこうと思います。

 

興味のある方は御覧ください。

筆者の属性

毎月変わらずですが筆者の属性はこんな感じです

  • 40代、京都府在住
  • 家族構成は、妻との2人(子供なし)
  • 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
  • 自家用車所有(ローンあり)
  • 家賃は自分(夫)が負担
  • その他生活費は妻が負担
  • 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
  • 残額はそれぞれで管理

家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。

家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。

2020年10月の家計簿(支出編)

2020年10月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに自分(夫)のもののみです。

 

妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。また、自分の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。

収支でいうと10月は毎月報告している「タンタン(淡々)とつみたて投資 2020年10月分の積み立て投資」で投資している分+α分の黒字となりました。

支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)

カテゴリ内訳(%)
住宅42%
その他16%
自動車8%
特別な支出7%
食費7%
税・社会保障4%
通信費4%
趣味・娯楽2%
教養・教育2%
衣服・美容1%
健康・医療1%
水道・光熱費1%未満
保険1%未満

いくつかの項目について補足しておきます。

住宅費

住宅費ですが2020年は支出の中で40%を占めるに至りました。先月に引き続き40%をキープでできています。なので、出費額の合計も前月からほとんど変わりませんでした。

 

住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらない。

  • 割合が上がれば、出費額の合計が下がる。
  • 割合が下がれば出費額の総額が上がる。

といった流れを意識しつつ毎月の支出を把握するときのものさしにしています。

 

もう少し他の支出を減らして住宅費が支出に占める割合を50%くらいまでにできれば無駄遣いがほとんどない状態になんじゃないかなとお考えています。

その他

その他の中身の大半は毎月毎月貯金代わりに夫婦共通の口座に回しているお金になります。

 

2020年11月は貯金以外に、このブログのサーバ代の支払い(1年分先払い)があったので、いつもよりかは支出に対する割合が増えています。

 

ブログサーバのスペックは低めで料金もまだ安いです。アクセスが増えると重くなりそうですが、今のところはそういった心配がないです。

自動車

2020年9月は高速道路代が多くなってしまいましたが、10月は外出がなかったので、出費は減りました。

 

ローンの一括払いについては引き続き検討中の状態が続いています。

税・社会保障

10月も9月に引き続き「ふるさと納税」にお金を回しました。

我が家の場合、お米はふるさと納税と株主優待でまかなえています。

多分、2020年のふるさと納税でもう1回お米を買うことになりそうです。

2020年10月の家計簿(収入編トピックス)

給料は残業時間もあまり多くなかったので変化ありませんでした。

サブ収入としてメルカリで不用品を処分した分の入金を行いましたので、少しだけ給料外の収入がありました。

2020年10月の貯蓄率

2020年10月の貯蓄率は30%くらいになっています。目標の40%にはまだまだですが、無駄遣いをへらすことで少しは近づけたいですね。

ちなみに、貯蓄の内訳は下記の通り。

  • 2/3が投資
  • 1/3が貯金

タンタンとつみたて投資の記事を読んで計算してもらうと大体の収入額の目処が出ますね(汗;)

まとめ

10月は9月に引き続き節約を継続することができましたが、FIREを見据えた貯蓄率からするとまだまだであることがわかりました。

 

節約に貢献していたリモートワークに対して今のプロジェクトでは見直し論が出てきました。11月からリモートワークの枠が少なくなり出勤する機会が増えそうな雰囲気が今のプロジェクトで出てきているので、節約できていた家計簿の状況が11月以降変わるかもしれないです。

 

駄文、失礼しました。

 

 

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