夫側のみとなります。
11月ははちょくちょく買い物していたので、出費が多くなってしまいました…
興味のある方はご覧ください。
筆者の属性
毎月変わらずですが筆者の属性はこんな感じです。
筆者の属性
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
- 自家用車所有
- 家賃は自分(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
- 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
- 残額はそれぞれで管理
家計管理、私の収入・支出の管理はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後に紹介する家計簿(支出・収入)はすべて自動で入力してくれます。サムネとトップの画像もマネーフォワードから取得しています。
家計簿の管理にはぜひともマネーフォワードMEを使うことをおすすめします。
2021年11月の家計簿(支出編)
2021年11月の家計の支出は下記の図のとおりです。
ちなみに自分(夫)分のみです。
妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。また、自分の収入から貯金・投資に回している分は支出に含めていません。
2021年11月の収支は投資信託で積立している額くらいがプラスになっています。
支出の内訳を表形式で。(小数点以下は切り捨て)
カテゴリ | 内訳(%) |
---|---|
住宅 | 54.9% |
教養・教育 | 8.7% |
税・社会保障 | 8.6% |
交通費 | 7.4% |
特別な支出 | 6.0% |
その他 | 5.9% |
食費 | 4.6% |
通信費 | 2.8% |
趣味・娯楽 | 1.3% |
いくつかの項目について補足しておきます。
住宅費
住宅費(家賃)は毎月固定額なので支出における割合が変わらなければ出費額の総額も変わらないです。
- 家計に占める住宅費の割合が上がれば出費額の総額が下がる。
- 家計に占める住宅費の割合が下がれば出費額の総額が上がる。
といった流れを意識し、かつ、毎月の支出を把握するときのものさしにしています。
11月は55%を切ってしまいました。後述する出費が多くなったことが原因ですね。現状、賃貸の家賃と来年建つ家の土地分のローン代を住宅費に入れています。この額からみるに、出費はかなり大きくなってしまった印象です。
教養・教育
これは2つの資格試験の受験料です。どちらも今時点では勉強が進んでいないので、そろそろ頑張ろうと思います。
税・社会保障
これはふるさと納税に申し込みしました。
以前に「2021年ふるさと納税ふりかえり+α」で紹介したとおり、和歌山県有田市のみかんと長野県小布施町の社員マスカットを返礼品としてもらうべく申し込みしました。
どちらも大満足でした。
ただ、店で買おうとすると両方そこそこなお値段なので、普段は手が出ないです。来年も11月にふるさと納税の上限までの枠が残っていればリピートしたいですね。
こういった普段は手が出ない商品、食材なんかを楽しむのもふるさと納税の醍醐味だと思います。
特別な支出
これは以前にも購入したRaspberryPi 4 8GBを追加で1台購入しました。
しかし、これです世の半導体不足の影響を受けてか入荷時期が未定となっています。出ている日程が2022年11月。。。1年後ってどうなのと。
いったんキャンセルしてしまおうか悩み中です。
2021年11月の家計簿(収入編トピックス)
11月の収入は個別株の配当+株主優待券がありました。
配当+優待券の額面で代替10,000円くらいになりました。
先月の家計簿記事でもお知らせしたとおり「ビックカメラ」と「吉野家」です。
ビックカメラの株主優待券は近くに店舗がないのでメルカリで処分しました。吉野家はたまに無性に食べたくなるので、その時に使わせていただきます。
2021年11月の貯蓄率
2021年11月は貯蓄率8%。
2021年では最低で、自分の中の最低ラインである25%を下回っています。
ふるさと納税を除いても最低ラインまでは程遠く、反省しないといけないですね。
まとめ
2021年11月は出費が重なってしまい貯蓄率も2021年では最低となってしまいました。
12月のボーナスをあてにした買い物がいくつかありました。幸い、今勤めている会社は例年通りのボーナスを支給してくれるようなので立て直しはできそうです。
年末年始は受験料を払った資格試験の勉強三昧になるはずです。。
以上、駄文失礼しました。