つみたてNISA 投資 積立投資

#投資信託 2019年5月分の積立投資設定完了しました。

5月も積立投資をしました。

投資信託で積立投資を初めて10数年。(2007年12月から)

紆余曲折をえて今は楽天証券で毎月1日に購入(クレジットカード)での積立投資をメインに毎月積立投資しています。
理由は3月の記事で紹介しています。

購入しているファンドは1つを除きすべてインデックスファンドと呼ばれるものにしています。いわゆる「インデックス投資」です。

積立する方法としてよく使われているのは、「つみたてNISA」と「iDeCo(確定拠出年金)」があります。両方選択することも可能ですが、自分は「つみたてNISA」を選択しています。

その理由を少しだけ。

積立投資は「つみたてNISA」で。

「つみたてNISA」は毎月自分で設定したファンドを一定額積み立てていきます。iDeCoとの違いはいつでも現金に変えられるという点が大きいです。iDeCoは節税のメリットがありますが、引き出せるのは60歳を超えてからとなります。

老後の資金として貯めるのであればiDeCoのほうがメリットは大きいと思います。しかし、人生何があるかわかりません。コントロールが可能であると、必要に差し迫ったときに取れる選択肢にもなります。60歳まで一切コントロール不可(引き出せないという意味でコントロール不可能)なiDeCoのデメリットは自分が選択なかった大きな理由です

経済評論家の勝間和代さんも下記の著書の中で同じような理由で「つみたてNISA」の方を勧めていました。

勝間式超コントロール思考

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自分の場合、なんとなく「つみたてNISA」かなと思っていたのですがこの本を読んだことにより、なんとなくというのが説明できるようになりました。コントロール不可能って、結局使えないのと同じですね。

つみたてNISAの積立投資でも使えるちょっとしたメリット(ただし、楽天証券のみ)

自分は4つのファンドをつみたてNISAの枠に収まるように購入しています。購入は下記のようにしています。

  • 毎月10,000円で3つのファンを購入
  • 毎日150円で1つのファンドを購入

楽天証券では楽天銀行との「マネーブリッジ」を使って積立投資用の資金を引き落とすと1回につき楽天ポイントが3ポイント貯まります。毎月10,000円で3つのファンドを購入すると年間40万円の枠だとすると、余剰枠が出ます。この枠に対して毎日つみたて可能な金額の最大値を積み立てるようにしています。

毎日積み立てるときの注意点は、目的を間違えないようにということですね。ポイント欲しさにいくつものファンドを毎日積み立てるのは目的を見失っていることにもなりかねないです。単純にポイントがほしいのであれば、3月の記事で紹介したクレジットカードでの積立のほうが効率がいいです。

ちなみに自分の場合、クレジットカードの積立はつみたてNISA以外に普通の積立として別に2ファンドを購入しています。毎日積立投資によるポイント取得はつみたてNISA枠のあまり分だけにしています。だいたい毎月60ポイントくらいは貯まります。

インデックス投資っていいの?

「インデックス投資」は個別株やFXのように短期間で利益を出すことは難しいと思います。自分も10年近く続けていることで利益が出せています。昨年から始まったつみたてNISAではまだ利益という利益は出ていません。細く長く続けることが大事だと思います。

大勝することはないですが、大負けますることもないという性質が自分にはあっていたと思います。

 

投資はあくまで自己責任でお願いします。

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