40代DINKS家庭の家計事情です。
夫側のみとなります。
毎月毎月、翌月の半ばになっていますが、なかなか安定して月初めにあげられていません。通信費の請求が来ないので、待っていても仕方がないので、今月は通信費が少なめで記事にしています。
興味のある方は御覧ください。
筆者の属性
筆者の属性はこんな感じです
- 40代、京都府在住
- 家族構成は、妻との2人(子供なし)
- 賃貸マンション住まい(駐車場代込)
- 自家用車所有(ローンあり)
- 家賃は自分(夫)が負担
- その他生活費は妻が負担
- 自分(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金
- 残額はそれぞれで管理
家計簿というか収入支出はすべてマネーフォワードMEを使っています。主に利用する銀行、クレジット、証券会社とアプリを連携させることでこの後紹介する家計簿はすべて自動で入力してくれます。
あと、2020年に入ってからキャッシュレス化を進めていますので、キャッシュ(現金)で支払ったもの以外はほぼ自動で家計簿に仕分けされます。
2020年6月の家計簿(支出編)
2020年6月の家計の支出を下記の図にだしました。ちなみに自分のもののみで妻とは財布を分けておりますので、妻の分は含まれておりません。
収支でいうと6月はボーナスが入りましたので、大幅なプラスです。
ボーナスについては貯金・投資用の口座に移しています。
2020年6月の家計簿で全体に占める割合の大きい、住宅、交通費、趣味・娯楽、その他について見ていきたいと思います。
住宅費
住宅費ですが2020年は支出の中で30%チョットを占めています。先月は25%チョットだったので、その分支出が減っていることが見て取れました。毎月書いていますが、収入から見ると大体25%前後となっていますので、現在の給与で住める最大限の家賃だと思います。
近いうちに支出における住宅費の割合を50%に近づくようにしたいと考えています。
無駄なサブスクの取りやめや細かな買い物をするのをやめることで金額を減らしていきます。
交通費
これは通勤用の定期券購入にかかった費用です。
マネーフォワードMEで支出に管理をしていると定期代も支出として計上されてしまいます。その分、定期代は収入としても計上されているので、今月は割合が大きくなってしまいましたが、あくまで一時的なものなので、問題ないですね。
あとは実家に行く際に使った高速代もここに含まれています。高速道路を使うことで、片道2,000円くらいで1時間の短縮できます。荷物を運ぶのにどうしても車を使う必要があったことと、時間短縮のため少し贅沢なんですがここは割り切って使うようにしています。
その他
その他は、毎月毎月貯金代わりに夫婦共通の口座に回しているお金が大半を締めています。支出といえどもこの部分は殆ど貯金となので、毎月の支出の中では問題視することがないところですね。
趣味・娯楽
先月購入した↓GoProの付属品を買い足すのに使いました。
![]() | 価格:54,180円 |
交換用のバッテリー、充電器、マイクロSDカードなどなど。チョット無駄に買いすぎてしまったと反省しているのと、登山やロードバイクで使おうと買ったのに、6月末に脚を強く捻挫したのでしばらくは目的のために使うことができずお蔵入りすることになりました。。
7月の終わりか8月には使ってみたいなと思っています。
2020年6月の家計簿(収入編トピックス)
ボーナス
自分が勤めている会社は6月がボーナス支給月となっています。ボーナス支給額がまるまる貯金に回せそうです。
配当金
6月は3月決算月の企業の配当が振り込まれる付きです。
あと、株主優待もたくさんいただきました。カタログショッピングができるものが2つ、QUOカードが1,500円分、その他水に化粧品を頂きました。(まだ届いていない商品もありますが)
自分の場合、株主優待目当てで株式投資をしていますが、コロナの一連の騒動で大きくやられているので、チョットやそっとではもとには戻せないんですがね。。。
まとめ
収支でいうとボーナス支給付きということもあり、かなりのプラスでした。
ボーナスなしでもプラス。毎月記事にしているつみたて投資を含めてもプラスとなったので、無駄遣いもあったけれどもまず増すだったと思います。
7月は無駄遣いを減らして投資に回せる額を大きくするぞとって思っていますが、すでに大物を購入してしまったのですでに雲行きが怪しくなっています。。
あと、次月こそは月初に出せるようにしたいと思います。