昨年10月にブログを立ち上げ、3月末からブログの更新をほぼ毎日続けています。(4月24日だけ投稿できず。‥)
毎日更新していた中で直面した課題とそれに対する改善点を紹介します。これらの課題ってブログを始めた人がぶつかるよくある問題だと思いますので、何かの気付きになれば幸いです。
前提として
自分はフルタイムで働くサラリーマンです。残業はそこそこあり、朝10〜21時までが仕事、その前後1時間は通勤に使っています。そのためブログを書く時間は睡眠時間を含めて22時〜9時までの数時間になります。
22時から〜9時までの11時間のうち7時間を睡眠に当てたいので、残り4時間が自由に使える時間です。そからから家族との時間、食事の時間などを取ると記事をじっくりと書く時間がない、ということがこの記事の前提になります。
次から課題と改善点を紹介します。
ブログを書く時間がない
課題:ブログを書く時間がない
前提で紹介したとおり、ブログに使える時間は一日のうちで数時間です。その数時間も残業が多くなったりすると更に減ってしまいます。時間がないときは30分くらいで書かないといけない日もあります。
一日の内で集中して書くことができる時間をどのように確保するかが今も課題です。
対策:早く寝て朝活としてブログを書く
時間を確保するために朝活をはじめました。朝の出勤前の時間をブログを書くことを心がけていす。
朝の時間帯はきちんと睡眠が取れていれば頭もスッキリしていて、作業にも集中できます。集中力が上がっていれば、短い時間でも成果を上げやすいので、自分は朝活時間を活用するように心がけています。
朝活をしようとすると睡眠時間を考えると早く寝る必要が出てきます。自分の場合は23時にはとこに入りたい、遅くとも24時には眠りにつくようにしています。そうすることで6時起床は無理なくできるので、起きたらすぐに作業をするというのを習慣化するようにしていました。
疲れが取れた朝に書くほうが内容も充実している気がしています。仕事終わりの疲れた状態で書いているブログはどうも愚痴っぽくなってしまうようで、奥さんによくツッコまれます。
朝活は完全にこの本の影響です!!
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ブログを書くのに時間がかかる
課題:ブログを書くのに時間がかかる
自分の場合、最低1,000〜1,500文字を1つの記事で書くように心がけています。本当はもっと内容を充実させたいけれども、時間の成約やネタの収集・整理にかかる時間も含めるとこのくらいが限界です。
人によったら文字入力に時間がかかるというのもあります。1,500文字の入力を1時間でしようとすると1分あたりローマ字入力だとだいたい50回キーを叩く必要があります。入力間違いなどを含めるともう少し多くキーを叩け無いと、そもそも1,500文字の入力だけで1時間以上かかってしまいます。
自分の場合、ノートPCのキーボードの調子が悪いので、余計な文字削除も発生しているのも無駄作業になっていますね。
対策:できる限り使いやすい環境、作業しやすい環境で書く
ノートパソコンはどこでも持ち運べるのは便利なんですが、反面、キー入力がしにくい姿勢で作業してしまうことも多いです。
最初は作業がはかどる環境を用意し、そこで集中して作業をすることをおすすめします。キーボードとマウスを使った作業のほうがなれると入力スピードは断然早くなります。
使いやすいキーボードやマウスを使うとスピードは確実に上がります。
ブログのネタが無い
課題:ブログのネタがない
ブログに書くネタがないと時間があっても書くことはできませんよね。
自分のブログは雑記ブログでテーマに統一性が無いことが問題なんです。しかし、書く時間の確保やブログネタの収集に時間が取れないことも多いので、当面は雑記ブログとなります。
雑記ブログにする他にも対策はあります。
対策:定期的に発生するイベントを記事にする
週一、月一に発生するイベントを記事にする
自分の場合、毎週トレーニングまたはロードバイクに乗って体を動かすようにしています。あと、毎月1回積立投資投資とサプリメント購入を行っています。この2つは定期的にブログの記事するようにしています。これだけで月に5,6記事にすることができます。本当はこういったネタは日記に近くなるので、ブログとして紹介するには気がひけるのですが、なれるまでは使っていこうかなと考えています。
読んだ本を紹介する
これも良くあるパターンですよね。
本を読むのは好きなので、読んだ内容を整理する意味を含めてブログで紹介するようにしています。週1冊以上は読んでいるので、これだけでも4本の記事にはできますね。
書くこと、続けることが目的にならないように
1ヶ月続けて1番の反省は書くこと続けることだけが目的になっていたのではと考えるようになったことです。継続は力になりますが、続けることが目的ではないので、内容の充実は今後も改善していかないと思った次第です。
続けることは大事ですが、続けることが目的にならないように気をつけていきましょう。