先日のブログでは家計簿を公開しました。
家計簿の記事を書く際に、毎月支払いのあるサブスクリプションについても見直ししました。
やめたもの、見直すもの、継続するものそれぞれに付いて軽く紹介しておきます。
2020年3月のサブスクリプションの見直し結果
見直し前:14,480円
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見直し後:13,300円
だいたい、1,000円/月ほど減らせそうです。年間1万円弱。この効果が高いのかどうかは人によって評価が分かれると思いますが、株安が続いて、ダメージの大きい自分としては少しでも節約に努めたいです。
この後、どのようなサブスクリプションを利用していたのか。継続する理由などをつらつらと書きます。
皆様のサブスクリプション飲み直しの契機になればいいなと思います。
そもそもサブスクリプションとは
Wikipediaではこのように説明されています。
サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。「サブスク」とも略される。
英語の「サブスクリプション」(英語: subscription)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある。転じて「有限期間の使用許可」の意味となった。(Wikipedia:サブスクリプション方式より引用)
この後、自分が利用しているサブスクリプション(以下、文中はサブスク)の見直し状況を説明します。
2020年3月のサブスクリプションの見直し
2020年3月1日までに利用しているサブスクは下記のとおりでした。
- クラッシュ・オブ・クランのゴールドパス
- Youtubeプレミアム
- dマガジン
- マネーフォワードME
- Cyclemeter
- AmazonPrime
- ジム(アーバンフィット24)
2020年3月でやめたサブスクリプション
2020年3月でやめたサブスクリプションはこの1つだけです。
クラッシュ・オブ・クランのゴールドパス
クラッシュ・オブ・クラン(以下、クラクラ)のゴールドパスです。
月額610円
ゲームを有利にすすめるためのアイテムを多くもらうためにサブスクを利用していました。クラクラ自体は複数のアカウントを使って5年以上続けていました。ゴールドパスのサービスは2019年4月より始まり、それ以降、毎月このパスを購入していました。
このサブスクをやめたのは、クラン疲れを起こしてしまったためです。クラクラではゲームを有利にすすめるためにはクラン(チーム)に所属するすることが必須です。今年に入って、毎日のように画面を立ち上げてゲームをすることが苦痛になり、この3月の最初の1週間のリーグ戦終了を気にクランを脱退、ゲーム自体へのログインもやめました。
今の所、毎日ログインするスマホゲームはないです。スマホゲームはパズドラから始まり色々とやっていましたが、今はスマホでアプリ自体を立ち上げることがほとんどなくなりました。
今後見直しをするサブスクリプション
今後見直しするのはこの2件です。
Youtubeプレミアム
Youtubeを広告無しで見れたり、バックグラウンド再生が可能となるサブスクです。
月額1,550円
見直しをする理由はiOSでサブスク契約すると月々の料金が割高になるからです。(金額はいずれも2020年3月20日現在)
- Googleと直接だと1,180円/月
- iOSで契約する1,550円/月
アプリのサブスクはどのプラットフォームで契約するのがお得なのかはもう少し調べてからすべきでした。次月からはGoogleさんと直接契約にしようと検討しています。
しかし、Youtubeプレミアムにすると広告が一切はいらないのとバックグラウンド再生が可能になるので、音声だけで楽しめるような動画を聞き歩きできるのは本当に素晴らしいです。
バッテリーの消費もかなり減ったので、月々の料金を払ってでも入ってよかったです。
dマガジン
携帯はドコモ一筋20年。
雑誌をたくさん読めるのと、家族で共有できるので昨年末くらいに契約しました。
月額400円
使い始めてみて 感じたのはスマホサイズだと意外と記事が読みづらい。iPhoneXだと文字はほぼ拡大しないと読めないので 非常に使いづらい。
一緒に使い始めた妻も同じようで始めた当初は毎日のように 使っていたみたいですが、最近ではそうでもな いようです。
なので、一旦解除して、料金の安い楽天magazineに乗り換えようかと検討中です。
継続するサブスクリプション
今後も確実に継続するサブスクリプションはこの5つです。
マネーフォワードME
このブログでも何度も紹介しているマネーフォワードです。
年払いで5,300円
家計簿はざっくりとでもつけておいたほうが良いのですが、このアプリの強みは様々なサービスとの連携ができること。
特に、キャッシュレス生活との親和性が高く、お金の出入りをすべて自動で記録してくれます。このアプリ上で自分がすることは現金を使ったときの入力と、月1回程度、仕訳が間違っていないかを確認し、仕訳をやり直すくらいです。
不満があるのは一部のサービスで支払いが2重計上されるので、これを訂正するところまでしてくれるとありがたいのですが…
Cyclemeter
これはアプリ名の通り自転車の走行ログを記録してくれるアプリです。
年払いで1,150円
もともとはアプリ購入だけで使えましたが流石にApple Watchが出てきた頃から開発費・維持費がかさむのかサブスク対応になりました。
自転車の走行ログを記録とありますが、ウォーキングやランニングなどでも利用できますので、最近はもっぱら会社の昼休みのウォーキングのログを取るときに利用しています。
一番古いログが2011年なので、もう10年近く利用していますね。
今後もこのアプリが続く限り利用すると思います。
Amazon Prime
最近は楽天経済圏に買い物先を移し替えたので、利用することが減りましたが一応継続です。
年払いで4,900円
たまに急ぎで必要となる日用品などを頼むとやはり楽天に比べて届くまでのスピードには安定感があります。
PrimeVideo、PrimePhotoなども使っているので、これも継続ですね。
KindleUnlimitedも利用していましたがあんまりUnlimited感がなかったのでこちらはすでに解約済みです。
ジム(アーバンフィット24)
スポーツジムです。
月額10,890円
ジムですが行けている月とそうでないつきがありますが、この2020年3月は週2回のペースで通えているので引き続き通い続けようかと思います。
週1回土日にしか通えないのであれば近場のジムをビジターで利用するのとそう変わらなくなります。通う頻度が下がってきたら見直しの対象にします。
今後新しく始めようと思うもの(今の所時期未定)
見直しからは話がずれますが、今後利用したいサブスクサービスを1つだけ。今の所は有料での利用は未定です。
みんチャレ
最近「みんチャレ」押しになっていますがこれは課金しようか検討中です。
500円/1ヶ月
1,400円/3ヶ月
4,700円/1年
という価格設定。フリーでも全く問題ないのです。すごく良く出来た習慣化アプリです。
このアプリにも中毒性を引き起こす要因があります。アプリ内で同じチャレンジ(ウォーキングとかダイエットとか)をするチームに入りますが、入ったグループによってはすごく励ましてくれたり応援してくれたりする仲間がいるので、日々の報告が楽しくて仕方がなくなります。
どうするかは少し様子見です。
まとめ
見直し前:14,480円
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見直し後:13,300円
わずか1,000円ですが、見直しすることで自分がお金を使って利用しているサービスを確認し、不要なものはやめるという行動を起こせたことは収穫です。
不要なサービスを付けたままになっていませんか?