屋久島 – 縄文杉トレッキング

9月の頭に夏休みを取り、屋久島に縄文杉を見に行くトレッキングに行ってきました。

今回、屋久島に行くに当たり、色々準備することが多かったのでなにかの助けになればと思いまとめておきます。(2019年9月時点)

  • 移動手段の確保(大阪⇛屋久島までの移動、島での移動)
  • トレッキングに関して
  • トレッキングの装備

移動手段の確保(大阪⇛屋久島までの移動、島での移動)

往路(大阪⇛屋久島)

屋久島へ乗り入れは飛行機かフェリー、高速フェリーとなります。

飛行機での乗り入れは九州以外では直通便が伊丹空港からの1日1便のみとなります。

自分の場合、9月末に行くことを7月になって決め、急いで移動手段の確保をはじめました。最初は飛行機、ホテルがセットになったツアーを使おううかとも考えましたが、望む日程でのツアーが見つからず、値段もそこそこかかることがわかったので、飛行機を直接予約することにしました。

大阪からは直行便があるとはいえ、飛行機自体が小型機であるため、行きの大阪(伊丹空港)⇛屋久島の直行便が取れず、

伊丹空港⇛鹿児島空港⇛屋久島空港

という乗り継ぎを使うことに。この乗り継ぎも屋久島に乗り入れているJALで航空会社を揃えればトランジット自体の手間はかからなかったのですが、自分はANA派でマイルも貯まっていたのと旅費節約のため伊丹空港⇛鹿児島空港はANA、鹿児島空港⇛屋久島空港はJALという変速トランジットをすることになりました。

この変速トランジットの一番の心配ごとは乗り継ぎの時間。鹿児島空港到着から次の飛行機が出るまでは50分。JALのHPだと大体30分あれば良いともありましたが、航空会社が変わるとこの目安も変わります。鹿児島空港ついてから一度外に出て、再度、保安検査場を通る必要があったので、鹿児島空港到着が遅れると、ワンちゃん、乗り継ぎ失敗という自体も想定されました。

当日は幸いANA便は予定よりも早く到着し、トランジット失敗ということはなかったのですが、50分という時間はなかなか短いです。荷物はすべて手で機内に持ち込み乗り継ぎ時間の待ちを省略するなど色々備えておくと良いと思います。

島での移動手段

島での移動手段はバス、タクシー、レンタカーがあります。

縄文杉トレッキングのトロッコ道入り口まではこの時期は路線バスでしか乗り入れできませんので、島についたらバスの乗車券を購入します。

ただ、この路線バスのりばまでの移動手段を確保する必要があります。バスもありますが、行動に制限が出ますので、できればレンタカーを利用することをおすすめします。

レンタカーであれば行動に制限が出ないので、安いお店を探して予約しておくことをおすすめします。自分の場合、3泊4日で保険などを手厚くつけて大体2万円くらいでした。会社の福利厚生などを利用しておけばもう少し安くできたとも思います。

復路(屋久島⇛大阪)

復路は大阪までの直行便を確保できましたので、乗り換えの手間もなく楽に買えることができました。そういえば、屋久島⇛大阪の飛行機は小型機でしたが、乗り口が飛行機後方だったということを利用して初めて知りました。

乗客数が少ないので、乗り降りのストレスは少ないですが、それでも待つのは嫌ということであれば後方の席が良いかもしれませんね。

 トレッキングに関して(9月上旬、天気は曇り時々雨)

朝の移動

縄文杉へのトレッキングは早朝から始まります。

縄文杉へのアクセスは大抵の場合、荒川登山口からとなりますが、この登山口への移動は路線バスになります。路線バスの始発は5:00。自分の場合、9月の平日だったので、4:40くらいにバスのりばにレンタカーで乗り入れた段階だと始発のバスに乗れましたが、もう少し遅くなると始発には乗れなかったと思います。休日や連休だと始発のバスに乗ろうとしたらもう少し早くついておく必要がありそうですね。

バスは大体40分くらいかかります。到着してからトイレに行き、あるき始めたのがだいたい6時になりました。

屋久杉までのトレッキング

荒川登山口。トロッコがありました。

荒川登山口から登って戻ってくるまでの標準はだいたい8時間です

前半はトロッコ道を歩きます。トロッコ道の終点から本格的な山道になります。見どころの「ウィルソン株」や「縄文杉」は山道を越えたところにあるので、後述する装備は最低限必要です。

ウィルソン株から見あげた図。ハート形にはならず。。。

道の幅は狭いところが多いですが、道中が非常に長いので、同じように登っている登山者とすれ違ったり、追い抜いたりすることは殆どありません。あったとしても、すれ違う分のスペースは十分にあるので、大変だが危険ということはなかったです。

高所恐怖症の自分としては手すりのない橋を何箇所も歩くのは大変でしたが、トレッキングをした日は風もなく難なく?通り過ぎることができました。

高所恐怖症が手すりなしの橋を歩く図

トレッキングの装備

トレッキングの装備は

  • 歩きやすい靴、服装
  • 水(1L分のペットボトルがあれば大丈夫)
  • エネルギー源(お弁当や軽食など)
  • 雨具(カッパ)

があれば大丈夫です。

歩きやすい靴、服装はできれば登山用の靴を使ったほうがいいと思います。道中で、スニーカーにジーパンの大学生?やサンダル履きの中国か韓国の女性なんかも山道を歩いていましたがその格好でよくこの山道を歩くね〜って思いました。

ただ、道中がずっと山道というわけではなく、山道の中でも階段などは割と整備されていますので、難易度は低めです。

水は途中で何箇所も飲用可能な水を汲むことができますので、よっぽどお腹が弱い人でなければ道中の水を利用すれば、山の下から重たい水を持っていく必要はなさそうです。水が汲める場所は予め地図で確認しておけばOKです。

先に書いたとおり、自分の場合も途中お弁当やトイレ休憩を入れてちょうど8時間かかりました。これだけの時間を活動するためのエネルギー源は持っていくようにしましょう。ホテルに寄ってはお弁当を用意してくれるところもありますので、相談してみるのもありです。

あと、自分が登った日も雨が降りました。傘は荷物にもなるし、風が強いと歩行の際に危険になることもあるからカッパを持っておくことをおすすめします。

まとめ

屋久島・縄文杉トレッキングは場所的に非常にアクセスしづらい位置にあります。また、トレッキングとはいえ、最低8時間あるき続ける必要があるので、それなりの準備と普段から歩いておく必要があります。

ただ、大自然の中を歩き、あの雄大な杉の姿を見ることの達成感も得られると思います。

機会があれば一度登ってみることをおすすめします。

下の写真はおまけです。

トロッコ道で見つけたハートマーク。ウィルソン株とおそろいです。

ウィルソン株付近にあったハート型の石。これもウィルソン株とおそろいですね。

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