2020年8月からタンタンとつみたて投資にタイトルを変えてからの5回目。
タンタンとつみたてというタイトルは、文字通り淡々と続ける投資を文字の見た目を良くするために変えました。コツコツ投資とも呼ばれますが、よく使われているので、あえて違ったタイトルにしています。
2020年11月の振り返りと、12月のタンタンとつみたて投資の実績(予定含む)です。
2020年11月の投資資産の振り返り。
2020年11月1ヶ月のわたくしの投資資産(投資信託)の状況です。
- 日本株、投資信託ともに月初から右肩上がりで上昇!!
10月で凹んだ分以上に上昇しました。大幅なプラスとなった一ヶ月でした。(まぁ、利益確定していないので完全に儲かったわけではないです)
コロナのワクチンに対する期待でかなり上昇したのですが、期待はずれだったり、深刻な副作用が出たりしたら一気に揺り戻しがあるかもしれませんね。
まぁ、投資に回しているのは直近では使う予定がないお金にしていますので、揺り戻しが来てもタンタンとつみたてていきます。
2020年12月つみたて投資について
2020年12月の私のつみたて投資(推定含む)の内訳です。
毎月のことですが、つみたて投資は「つみたてNISA」と「特定口座」の2つの口座を使っています。口座ごとに投資しているファンドと今後の投資方針を紹介します。
つみたてNISAを使った投資
2020年6月から「つみたてNISA」で積み立てているファンドはこの4つです。
積立投資ファンド |
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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等形) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス |
この4つでつみたてNISAの月当たりの上限(33,333円)を使い切るようにしています。
内訳としては「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が3,333円/月、それ以外が10,000円/月の合計33,333円/月を積み立てています。これは2020年8月より変えていません。当面の間はつみたてNISAで積み立てる商品の組み合わせはこのまま変えずにいる予定です。
つみたてている商品を分散することに対しては人にヒョっていろいろあって、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」だけにしている、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」だけの人、いろいろあります。
大事なことは、タンタンと積み立てるだけです。
12月以降も上記の内容でタンタンと積み立てていく予定です。
つみたてNISA以外の積立投資(特定口座)
つみたてNISA以外にも下記のファンドを継続して積み立てています。
積立投資ファンド |
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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
額としてはそれぞれ2.5万円ずつですね。
12月も金額は変わらずキープさせます。
まとめ
8月からタイトルを「タンタンとつみたて投資」にしてから5ヶ月目。
現状の給与から見るとだいたい手取りの25%〜30%くらいをつみたて投資に回しています。別に現金で貯金している額からすると貯金・投資で合計30〜40%くらいを回せていますね。
家計簿は別途記事にしています。
現状はDINKS家計なので、貯金ができやすい時期でもあります。このぐらいの水準をキープできていれば何かあっても安心できるかなと。
つみたて投資は楽天証券で行っています。
こちらも毎月書いていますが、自分は楽天証券の楽天カード決済で投資を行っています。
この方法のメリットは、最大、月50,000円までの買い付けに対して1%の楽天ポイントが確定で付与されることです。投資で1%稼ぐというのもかんたんなことではないので、”確定で”1%の戻りがあるというのは強いですね。
5万円を超える分は現金決済です。
投資をするのであれば楽天証券はおすすめです。
投資はもちろん自己責任で行ってください!!