ロードバイク 自転車

最近のロードバイクの進化について

ロードバイクを始めて13年。

ここ数年は仕事が多忙で週末は鬱々としていたためほとんど乗れていませんでした。

そういったことの反省から、今年の春からロードバイクに乗ることを再開しています。

しかし、この数年ほとんど乗っていなかった間にロードバイクは大きく進化していました。

しばらく新車に乗り換える予定はありませんが、変化をまとめておきます。

そもそも何でこんなことを書くのか?

前にこんなtweetをしました。

もし、新車を購入することになったときに老害発言をしないためにも自分の脳内をアップデートするためです。初心者や最近ロードバイクを始めた方も少し前の常識との違いを楽しんでもらえたら嬉しいです。

ロードバイクの進化:スプロケット

2x11がデフォルトに

自分が乗っているロードバイクには2x10(フロント2枚、リア10枚)ギアがついています。知識をアップデートする前は2x11がついているの最上位モデルだけでしたが、この数年でエントリーモデルにまで普及が進んでいました。

メーカーが違えば2x12というのもあるとかないとか。

1枚増えるだけで、漕ぐ時のペースを一定に保つのに非常に役立ちます。

ちょっと乗り慣れてきてトレーニングをするのであれば早く漕ぐことも大事ですがケイデンスを一定に保つというのも重要です。

自分の場合だと85~90rpmになるようにギアを常に調整しています。枚数が増えると1段 変えたときの脚への負荷が減らせるので、枚数は多い方がいいです。 

ロードバイクの進化:電動化

これもだいぶ普及が進んでいますね。

自分は初めて世に出た時にサイクルモードで電動コンポーネントを試しましたが、本当にスムーズです。 特にフロントの変速は機械式の場合、結構力を入れる必要があるんですよね。電動はこの負担を軽減してくれるのでロングライドの時には重宝するはずです。

最新のコンポーネントだとスマホやサイクルメーターとの同期もできるようで使い勝手がたかまっています。

ガジェット好きにはたまらないアップデートですよね。

ロードバイクの進化:ディスクブレーキ

これは自分のアップデート前にはロード用はなかったです。マウンテンバイクの方が先行していたと記憶していますが、今ではロードバイクでもかなり普及しています。

ブレーキの効きもカンチ式と遜色なく、しかも長い坂道の場合でもよく止まると教えてくれる人が周りに多数います。

輪行の際は気をつけないといけないことがいくつかあるみたいですが、そのデメリットを差し置いてでも試して見たいですね。

先日も休憩中に隣に停まっていたロードバイクにディスクブレーキがついていましたが、見た目もカッコいいなので、是非とも使って見たいものの一つです。

ロードバイクの進化:ヘルメット

これもだいぶ変化ありましたね。

軽量化よりも空気抵抗をへらす目的でヘルメットの穴が塞がれているのをかぶっている人を見かけるようになりました。

これも長い距離を乗るときには負担が減るのかな??

これについてはちょっと半信半疑です。

まとめ

自分の乗っているロードバイクと大きく変わったのはこの4つが大きいですね。

次に買うのはまだまだ先ですが、それまでにまた変わったことがあればこの記事を更新していきますね。

 


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