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#投資信託 2019年4月分の購入完了・・・楽天証券で積立中。

今月も積立投資をしました。

投資信託で積立投資を初めて10数年。

紆余曲折をえて今は楽天証券で毎月1日に購入(クレジットカード)で積立投資をしています。
理由は先月の記事で紹介しています。

購入しているファンドは1つを除きすべてインデックスファンドと呼ばれるものにしています。いわゆる「インデックス投資」です。

今回はわたしがインデックス投資をするに至った理由について少しだけ紹介します。

インデックス投資に絞った理由

インデックスファンドを中心としたインデックス投資に絞った理由を少しだけ紹介します。

・高コストな毎月分配型のアクティブファンドで失敗したこと
・「お金は銀行に預けるな」(勝間和代 2007年11月)を読んだこと

インデックス投資は低コスト

以前の記事でも書きましたが、自分が投資信託に興味を持ったのは毎月分配型の毎月の利益還元が良さそうに見えたところに起因しています(結果、これは大きな間違いだったと後で気が付きますが)

本当にはじめに購入したのは都市銀行の窓口で購入した毎月分配型の投資信託でした。以後、いろいろな分配型の投資信託を購入しましたが、ある時購入したブラジル向け投資の毎月分配型投資信託で結構なマイナスを出したことがきっかけで、これは良くないぞって思いました。

このときの失敗で、「毎月分配型」と「信託報酬」の2つについて見直しが必要であることに気付き、他に投資する先はないかと探していたところに登場してきたのが「インデックス投資」でした。

インデックス投資は「毎月分配型」のデメリットである利益が出ていないときに原資を取り崩して分配するということもなく、また利益が出ていてもそれを更に投資し、基準価格を挙げてくれるという無駄のない動きをしていることを知りました。また、信託報酬も当時としては安い0.6〜0.7%/年というも魅力的でした。

暫くの間は分配型の投資信託と並行して積立を行っていましたが、数年前からは分配型の投資信託の積立はやめて「インデックス投資」に絞っています。

「お金は銀行に預けるな」(勝間和代 2007年11月)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) [ 勝間和代 ]

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感想(142件)

この本は経済評論家の勝間和代さんが書かれた本です。

購入したのはおそらく2010年〜11年頃だったと思いますが、この本でも「インデックス投資」を勧めていてました。当時のわたしは勝間さんの出版物を読み漁っていた時期で、その中の一冊に書かれていた「インデックス投資」を試してみたくて仕方がなかったのかもしれません。

自分が抱えていた悩みに対する一つの回答がこの本にもたらされたのも「インデックス投資」を始めるきっかけになりました。

自分はこの本にかかわらずいろいろな書籍を読んで金融リテラシーを高めるように心がけています。お金の話って学校では押してくれず、投資やお金の管理についての手段って、自分から情報を取りに行かないとなかなか入ってこないですね。そういったことを教えてくれたの小物本だったと思います。

 

インデックス投資っていいの?

「インデックス投資」は個別株やFXのように短期間で利益を出すことは難しいと思います。わたくしも10年近く続けていることで利益が出せています。昨年から始まったつみたてNISAではまだ利益という利益は出ていません。細く長く続けることが大事だと思います。

大勝することはないですが、大負けますることもないという性質が自分にはあっていたと思います。

 

投資はあくまで自己責任でお願いします。

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