FIRE(Financial Indepencdence, Retire Early)=経済的自立とは?

FIRE(Financial Indepencdence, Retire Early)

訳すと「経済的自立(自由)を手にれて早期にリタイアする」になります。

 

 

個人での投資を行う人が日本以上に多いアメリカで起こったムーブメントです。FIRE(経済的自立、以下、経済的自立)について聞いたことがない、聞き慣れない人はこういった疑問があるのではないでしょうか?

なぜ早期退職が可能なのか。
どうやって、経済的自立を目指するのか?
経済的自立(自由)を手に入れてどうするのか?

これについて下記の本を読んで学んだこと、考えたことを紹介します。

FIRE 最速で経済的自立を実現する方法 [ グラント・サバティエ ]

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そしてこの記事が

  • ライフスタイルを見直す
  • 仕事(キャリア)について考え直す
  • 自由とはどういったことなのかを考える

といったことのきっかけになれば幸いです。

FIRE(Financial Indepencdence, Retire Early)とは

冒頭にも書いたとおり、「経済的自立(自由)を手にれて早期にリタイアする」ということになります。要は日々の生活をする上で、仕事をしないでも経済的に困ることなく、自分の本当にやりたいことに集中できる状態になることを指します。

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もともと投資関係のブログやyoutubeなどでは前々から経済的自立という言葉を知っていましたが、この本では実際に経済的自立を果たした著者の体験が具体的な数字をたくさんあげて紹介されています。

 

ただし、大事なことなので、大きな声で言わせてもらいます。

投資をする、しないは必ず読者様の自己判断でお願いします

ちなみに、2020年3月のコロナショックで私も相当な額の含み益を失いました。同じ額を貯金だけで貯めようとすると数年分になります。投資するというのは必ずもかるものではないと言うことを理解された上でこれ以降を読みすすめるようにお願い申し上げます。

なぜ早期退職が可能なのか。

端的に言うと

・投資により元手から増えた分(配当や価格上昇)で生活する

からです。

配当や株価の上昇により得られる利益が1年間の生活費を上回ることができれば、汗水たらして働かなくとも良くなります。

大体1年間の生活費の25倍の額を投資から配当を含む投資の収益が投資総額の4%を超えると過去からの経験上、元本を減らすことなく生活を続けることができます。

 

2020年3月現在、コロナショックで株価が暴落しているときに上げるネタではなく。おそらく今回紹介した本に出てきた経済的自立を果たしたとされる人たちも大打撃を受けていと思います。しかし、「投資残高から毎年4%ずつ」取り崩すというルールを守ればそのうち、株価も回復し、元の生活に戻れるかもしれません。

どうやって、経済的自立を目指するのか?

ポイントは

・1年間の支出を知る
・1年間の支出と1年の投資収益との関係を知る

を知ることです。

1年間の支出を知ると経済的自立のゴールがわかる

1年間の生活費を知ることで、経済的自立のゴールの一つの基準できます。

生活費としていますが、日本の場合、住民税や年金、その他もろもろの税金がかかってきますので、生活費にはそういったものを含める必要があります。

1年でかかる生活費がわかると先に書いたとおりその25倍の額を投資に回すことができれば経済的自立に一歩近づきます

自分の場合、年金・保険・税金・生活費を含めるとだいたい年400万円が必要となりますので、ゴールは10,000万円→1億円が一つの基準になります。

基準が見えたらあとはその目標に向かって本業なり副業なり企業なりでお金を稼いでふやしていくだけです。

1年間の支出と1年の投資収益との関係を知る

1年間の支出を知ることで次に投資で必要な投資で必要な収入の額がわかります。

1年の支出が400万円の場合、

  • 投資額が10,000万円なら年4%の利回り
  • 投資額が 5,000万円なら年8%の利回り
  • 投資額が 1,000万円なら年40%の利回り

といった感じです。年4%の利回りならまだ現実的ですが、年8%の利回りとなるとかなり難しいです。年40%の利回りは絶対に無理です。

これまでいくつかの投資関連の本を読んできましたが、投資しているものを取り崩すのは投資額(損益込み)で年4%までなら、XXショックといったことや1929年の世界恐慌みたいなことが続かない限りは元本を減らさずにうまく取り崩せるとの試算があります。(今回紹介した本にも数字は違いますが投資の伸び率や取り崩す際の数字が具体的に書かれています)

 

投資先は1社の株式だと当然その会社が自分と運命共同体になるのでそういった投資はおすすめできません。世界全体に投資する投資信託やETFなどで世界中まんべんなく投資できるような商品で投資をすることも前提になります。

 

1年の支出の25倍としたのは資産の取り崩しを年4%に設定したことにより必要な投資資産額となります。

 

このあたりの数字は人それぞれの考え方は世の中の経済状況により変わってきますのでこの記事の数字をうのみにするのではなく各個人でも試算、勉強してくださいね。

経済的自立(自由)を手に入れてどうするのか?

この本を読んで一番の衝撃だったのはの翻訳者があとがきに書いたこの1節により愕然としたからです。

FIREの目標は若くして仕事をやめることではない。本当に人生でやりたかったこと、心から意味があると思えることを実行するために、貴重な人生の時間を取り戻すことだ。経済的自立に到達した後、自由になった時間をいかに使うのか?この正解のない問いに対する個々人の答えが、FIREにおいて最も大切なことだと言えるだろう。(P.497)

心から意味があると思えることを実行すること。自由になった時間をいかに使うのか?

 

この2文を自分に問いかけると今は答えが出てこない。。。

 

サラリーマンである自分は今の仕事は続けられる限り、続けていくつもりですが、いつかは会社を去ることになります。

 

そのとき、「心から意味があると思えることを実行すること。自由になった時間をいかに使うのか?」という問いに対する答えがないとただ、お迎えが来るのを待つだけになってしまう。濡れ落ち葉なんて言われたりもするのかな。。。

 

「心から意味があると思えることを実行すること。自由になった時間をいかに使うのか?」この問に対する答えがあると「生きるということに対して張り合いができるのだろうし、それが経済的自立に近づく早道なのでは」と思った次第です。

 

みなさん、

「心から意味があると思えることを実行すること。自由になった時間をいかに使うのか?」

という問いに対する答えはありますか?

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