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投資を始めるタイミング→今すぐに!

自分が投資を初めて10数年が立ちました。

 

その間に自分の投資の方針に大きな影響を与えたのが「勝間和代」さんです。

 

その「勝間和代」さんがこんな動画を上げてくれました。

 

なぜ、今投資を始めるといいのか?

投資(ドルコスト平均法)を始めるのであれば今すぐがいい理由は3つ。

・投資期間を長くできる
・積立投資回数を増やせる
・買い時はわからない

 

投資期間を長くできる

ドルコスト平均法を使う投資では長期投資が基本的な戦略となります。そのため、少しでも長い期間投資ができるように、今から始めるのが良いということになります。

最初に紹介した動画の中で勝間さんも説明していましたが、短期で見るとマイナスになることはありますが、10年〜20年といった長期でみると年平均ではプラスになる可能性が高くなります。

積立投資回数を増やせる

積立投資回数を増やす=投資元本が大きくなる、

ドルコスト平均法は1回の購入額を変えずに毎回同じ額を積み立てていきます。なので、1回でも多く積立を行うとそれだけリターンを大きくできる可能性が広がります。

長期で福利を利かす場合、投資元本が大きくなるほどリターンも大きくできるので今すぐ始めるほうが良いと思います。

買い時はわからない

買い時についてわかればそれって誰かに話しますかねw

いつ買えばよいと迷ったまま行動しないことが長期投資ではマイナスに働くので、今すぐ始めるのが良いと思います。

行動しないことがドルコスト平均法を使うとうしでの最大のマイナス材料です。

ドルコスト平均法で知っておくべきこと

知っておくべきことはいくつかあります。

短期間で大きく設けることはできない、マイナスになることも

投資というと大きく儲かるというイメージがある方も多いですが、ドルコスト平均法は市場の平均を取るという戦術になります。

なので、マーケット全体が伸びるときはそれと同じく投資したものの含み益は増えます。

しかし、マーケットが冷え込むとそれに引きづられてマイナスになり含み損が出ることもあります。

あくまで長期が前提なので、短期のマイナスに慌てないことが重要になります。

 

右肩上がりの経済成長が必要

長期投資の大前提ですが、右肩上がりの経済成長が必要です。

短期的には落ち込むことがあっても長期で線を引いた場合に右肩上がりになっていることが前提の投資になります。

こういったことを知っていると、どういった投資信託を買えばよいのかということがわかるようになります。

 

投資は自己責任でお願いします。

つらつら書きましたが、投資は自己責任でお願いします。

自分も始めるまでにはなかなか足を踏み出せませんでしたが、始めてよかったと思います。

始めた当初にリーマンショックやギリシャショックで含み損を抱えていた時期もありましたが、そういったことに動じず続けてよかったと思っております。

 

確実に利益が出るとは言えませんが自分は確度が高いとおもい、これからもドルコスト平均法で積立投資を続けていきます。

 

 

 

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