10月の消費税導入から1ヶ月。
消費税の還元を受けるために10月から自分も本格的にキャッシュレス生活に移行しました。
同時に、家計管理のためにマネーフォワードの利用も本格化させるようにしています。
キャッシュレス + マネーフォワードMe で家計を管理する方法とメリット・デメリットを紹介します。
大事なことは最初に言います!!
自分の使っているサービスに合わせた新しいサービスを探すのではなく、
新しいサービスに合わせて自分の生活スタイルを変えてみることが大事です!!
そして、
今後はキャッシュレスがますます進むので、それを積極的に使わないともったいない!!
と思います。
ここから本題です!!
キャッシュレスサービスを選択する
キャッシュレスサービスは色々ありますが、自分も下に挙げるサービスの登録・利用をしています。
・楽天Pay ・Paypay ・LINE Pay ・Melpay ・Quickpay
今回の記事にあるマネーフォワードとの連携を考えると、
・QUICPay
が選択肢として残りました。(2019年11月2日現在)
今後、マネーフォワードと連携するサービスも増えてくると思いますが、自分が選択したのはQUICPayとなりました。
最初に挙げた大事なことにも書いたとおり、自分が使っているサービスに合うサービスを探すとどうしても合わないものが出てきます。
なので、キャッシュレス+マネーフォワードで家計管理というものを選択するのであれば、自然と選択するサービスも決まりました。
マネーフォワードMeとは
マネーフォワード社が提供するスマートフォン向けのサービスで、銀行口座や証券、ポイントカードサービスや、キャッシュレスサービスなどと連携することができるサービスです。
無償版と有償版(プレミアム会員)がああります。
違いは、マネーフォワード社のの情報を参照してほしいですが、情報は下記に抜粋しておきます。(2019年11月2日現在の情報です)
有償版(プレミアム会員)で収集できる情報は多岐にわたります。
自分の場合、最初は無償版ではじめましたが、管理したい口座の情報がたくさんあり、とても10個で収まらないと思ったので有償版(プレミアム会員)にすぐに変えました。
キャッシュレス + マネーフォワードを使ったメリット
・財布を持たなくても良くなる
・お金の情報が1つ(マネーフォワード)に集まる。
メリット1「財布を持たなくても良くなる」
キャッシュレスのメリットですね。
大半のキャッシュレスサービスはスマートフォンだけで決済ができます。
キャッシュレス生活を徹底すると、スマートフォンだけでほとんどの支払いができるので、財布自体がいらなくなりますね。
ただ、デメリットにも書きますが、完全に財布を持たなくなるという段階にはまだ来ていません。。
メリット2「お金の情報が1つに集まる」
キャッシュレス+マネーフォワードのメリットです。
支払い方法は色々あれど、使った情報が必ず自分のスマホの「マネーフォワード」に集まります。
クレジットカードや銀行のサイトを巡って使った額を確認する作業がなくなります。
銀行口座をマネーフォワードに登録しておくと収入の情報も当然連携されます。
そうなると支出と収入の両方の情報が1つに集まるので、家計管理が1つのアプリを見るだけでできるようになります。
キャッシュレス + マネーフォワードを使ったデメリット
・対応していないお店がある
・情報漏えいの問題
対応していないお店がある
キャッシュレスに対応していないお店はまだまだあります。
その代表格は「病院」ですね。
最近はクレジットカードで決済できる病院もありますが、そうでない所のほうがまだ多いと思います。
通院が必要な自分が完全に財布をなくせない最大の理由が「病院」での支払いですね。
情報漏えいの問題
マネーフォワードのサービスを利用するには当然、登録する口座の情報を入れる必要があります。
口座情報を登録するということは、当然、漏洩する可能性があります。
自分も多少気になるところではありますが、マネーフォワード社も当然、情報漏えいが内容細心の取り組みを行っているはずです。
というか、マネーフォワード社にとっての情報漏えいは社の存続に関わる重大事項なので、きっちりと管理されていると期待しています。
多少の心配はありますが、便利なサービスを使わないという選択には自分はいたっていません。
もちろん、サービスを使われるときは自己責任でお願いします。
大事なことだからもう一度いいますね。
自分の使っているサービスに合わせた新しいサービスを探すのではなく、
新しいサービスに合わせて自分の生活スタイルを変えてみることが大事です!!
そして、
今後はキャッシュレスがますます進むので、それを積極的に使わないともったいない!!
です。
自分の場合、マネーフォワードで家計管理をすることを先に決めました。
マネーフォワードを選択したことによって使えるサービスは自ずとQUICPayに落ち着きました。
いろいろなサービスはあるけれども全てを完璧に組み合わせることは難しいです。
なので、自分が最も優先させたいサービスを軸に、付帯するサービスを選択し、使うサービスを決めていくと効率が良いと思います。