今月も積立投資を継続中です。
前回から少し間が空きましたが今月(2019年10月)も積立投資を継続中です。
これまで長らくはメインで積立しているファンドを変えていませんでした。しかし、重い腰を上げて、2019年11月から積み立てるファンドの積立額の割合を変更します。
積み立てるファンドの積立額の割合の変更
積立額の割合の変更理由は簡単。
・手数料の削減!!!!!!!
です。
積立投資開始当初から積立投資を継続しているファンドがいくつか残っており、それらを積み立てるよりも運用コストが低いファンドに切り替えることで、コストの削減を狙っています。
積立投資継続中のファンド
積立投資で毎月積み立てているファンドはこの8つです。
積立投資ファンド(カッコ内は運用手数料) | 10月までの 総積立額の割合 | 11月からの 総積立額の割合 |
外国株式インデックスe(0.55%) | 15.8% | 8.0% |
eMAXIS 新興国株式インデックス(0.66%) | 15.8% | 4.7% |
eMAXIS 先進国株式インデックス(0.66%) | 15.8% | 4.7% |
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド(0.28%) | 15.8% | 8.0% |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(0.13%) | - | 15.8% |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(0.21%) | 5.2% | 5.2% |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(0.11%) | 15.8% | 40.0% |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等形)(0.15%) | 15.8% | 15.8% |
積立額は上記のパーセンテージです。
11月から積立額を減らすファンドを青バック、
投資額を増やすファンドを赤バックにしています。
8つの内、赤網掛のファンドは、今積み立てているファンドの中でも手数料が高い部類に入りますので、11月からの積立投資割合を半分以下に減らします。
そして、浮いた額を青網掛けの「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」に振り替えていきます。
これにより0.38%から0.21%に削減。。。
計算してみると今後積み立てた文については運用コストを削減できてそうです。
ただ、 1千万円積み上がってやっと1年で17,000円の運用コストの削減。
これを大きいと見るか小さいと見るかは人によりますね。
自分は少しでも無駄を省きたいので、このくらいの額でも削減できることで満足しています。
積立投資ファンドを切り替えるときの注意点
積立投資の運用手数料削減のため、ファンドを乗り換える際の注意点は、
手数料が高いが、運用益も出ているファンドを売却して、 手数料の安いファンドに乗り換えると損が出る場合があります。
理由として、売却益に対する税金の問題があります。
それについてはまた今後の記事で紹介します。
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